『ヒナ・アタック!』 1996年/SFコメディ。
ヒナぬい来襲に大わらわするゲヘナの問題児たちをコミカルに描く。

謎の円盤型飛行物体がゲヘナ郊外に飛来し、センセーションを巻き起こす。

見栄ばかりを気にする万魔殿議長マコトは、委員会内が和平派と戦争派に主張が分かれる中、ヒナぬいを大々的なセレモニーで歓迎することにする。
議長の周囲は、シニカルな車長イロハ、楽観的な情報部サツキ、陽気な書記のチアキ、ハツラツとした初等部のイブキという面々だった。
キヴォトス史上初の異星人（ぬい）とのコンタクトに各校が沸き立った。
ゲヘナ郊外に潜伏していた温泉開発部のカスミは温泉採掘のチャンスと大喜び、部員を招集してセレモニーの会場へと向かう…。