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Artist's commentary
枯れゲー
これは高確率でほぼリアル話なんだが昔の知り合いが一日チケットをくれると言うので久々にログインしたんだが多分普段の面子じゃ狩にならないんだろうな、、久々にログインした俺を頼りにいろんな狩場に行きたいと言うのでメイン殲滅で敵を次々とバラバラに引き裂いてやったら「強すぎる」「まったくブラんクを感じさせない」系のことを言っていた。日ごろの行いがよいためかレアも大量に獲得することになったHPに帰った後もさらに俺はみんなとよrこびほめられたかったので精算もかって出たんだが手早くカカッと配当を渡したらところアワレなプリーストが「わたしジェむ代貰ってませんけど?」とか言い出したのであまりに細かすぎるでしょう?と言ったら
「一瞬の妥協が命取り」と言って譲らないので仕方なくポケットから出してやった。その姿を見て沢山のギャラリーが俺を褒め称えていたらしいがかつての友人がリアル世界よりもミッドガルド生活の充実を優先するまでに人間の器を小さくしていたことで俺は計り知れない慈悲の気持ちに包まれた
