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Artist's commentary
クラスの陽キャギャルに足コキされる陰キャ君
今日は待ちに待った学校のハロウィンイベントだ。俺はこの日のために生きて来た。
なぜならクラスの陽キャギャル、斉藤さんのコスプレ姿を拝めるからだ。
当日、教室で各々好きなキャラクターに扮するクラスメイト達。でも斉藤さんの姿が見当たらない。あれ?おかしいあの筋金入りの陽キャである斉藤さんがこんなイベントに参加せず帰るなんて・・・そう思っていると俺のスマホラインに一件の通知が入る。
斉藤さんだ・・・!!斉藤さんからの個人ライン!!やった!!うれしい!!!!
「資料室きて」
そう描かれていた。俺は有頂天で光の速さをも超える速度で資料室に向かった。
