Artist's commentary
秋雨とトキ、彼シャツにヒマリキレる💢💢💢(全8枚・漫画付)
先生 「ひ~。秋の雨は冷たいよ~。頭はずぶぬれだ」
先生 「すっかり寒くなって。雨でぬれると体の芯まで冷えちゃうな・・・早く着替えないと」
先生 「ええっと。今日の当番はヒマリかな。久しぶりだね。エイミもついてきますとかいっていたけれど・・」
先生 「今日は生憎の雨だ。二人とも濡れないといいけど。」
ふとランドリーのほうを見た先生。何やら水でぬれた足跡が・・・、誰か来たのだろうか。
先生 「((ん?足跡?こっちはランドリーだったはず。だれかいるのか?))」
そこで見つけたのはカゴにはまったトキの姿だった・・・・
トキ 「先生。」
トキ 「わかりますか」
トキ 「私はカゴにハマって動けません・・・」
先生 「?(これはいったいどういう状況だ?!)」
トキ 「・・・・ふむ、返事がありませんね、先生」
トキ 「わかりました。先生、この手を取らないと後でうっかりヒマリ部長に今日のことを伝えてしまうかもしれません」
トキ 「<<<先生はほとんど真っ裸の生徒が困っていたのに放置していたと・・・・>>>」
先生 「っつ!わかった!!わかったよトキ!」
そうして先生はトキの姿を見まいと目を隠しながら手を差し伸べるのであった
~~しばらくして~~~
>シャーレ〇階・通路<
ヒマリ 「久しぶりの当番です♪先生のお顔を直接観察できるのが楽しみです♪」
エイミ 「部長。いつも使ってない香水つけてない?」
ヒマリ 「そんなことはありませんよ、なにがいいたいのですか。文句があるのなら帰ってくれてもいいのですよ、エイミ♪」
執務室の前についた二人、自動ドアが開いた先に広がっていた風景は・・・・
トキ 「寒いです先生。もっと強く私を抱いてください」
トキ 「それと今度は違う味のポテトチップスを用意してください」
ヒマリ 「なっ!?!?」
ヒマリ 「先生!なぜトキを膝の上にのせているんですか?うらやm・・はしたないです!!しかも素肌にシャツだけで!」
トキ 「ヒマリ先輩、私は問題ないので。それに先生もまんざらではないようで」
トキ 「私は先生もうれしい、一石二鳥ですぴーすぴーすvv」
ヒマリ「くっ。覚えていますか先生?私は先生の良心を信じいたのです。生徒の足を舐めただの生徒に首輪をつけて散歩させるだ の先生のあらぬ噂をこの天才病弱清楚系美少女ハッカーがみ・ず・か・ら先生のために消して差し上げたのですよ」
ヒマリ「それがみてください!トキを膝の上に座らせて。生徒との距離感はどうなっているのですか!」
トキ 「誤解です、落ち着いてください。ヒマリ先輩。」
ヒマリ 「なんですか、トキ!」
トキ 「こうなった事情があって・・・・」
~~少女説明中~~
ヒマリ 「なるほど・・・!雨に濡れて着る服がなかったと・・・」
ヒマリ 「確かにトキならいたずら半分でシャツを着そうですね・・・・」
ヒマリ 「すみませんでした。先生とのこととなるとつい取り乱してしまい、勘違いして申し訳ありません」
トキ 「私は勘違いされてもかまいませんが・・・」
ヒマリ 「ふふっトキの冗談はおいておきましょう。今日私が来たのは当番だからです。お騒がせしましたね、それでは仕事を始めましょう!」
ーーそれからの切り替えは速かったーーー
ヒマリ 「エイミ!この資料を番号順に整理してください」
エイミ 「なんで私が・・・。部長についてきただけなのに・・・」
ヒマリ 「どうせしばらくここにいるのでしょう。いいじゃないですか」
ヒマリ 「トキはシャーレに届いた嘆願書を振り分けておいてください」
ヒマリ 「先生!こちらは連邦生徒会からの連絡で先生の捺印がいるそうなのですが・・・」
そこで目に入ったのはトキがカバンにぶらさげていたリオのぬいぐるみだった
ヒマリ 「ところでそのぬいぐるみは・・・」
⇔⇔⇔to be continued?⇔⇔⇔
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久しぶりの当番を頑張ったヒマリは甘やかしたいね、でもその前にトキとあったまろう→https://houraku.fanbox.cc/posts/10945224
