Artist's commentary
ディオネア [ Dionea ]
「ごきげんよう。ようこそ蛍火の森へ?」
◆秘密の森林、蛍火の森に生息。普段は静かなお嬢様の植物娘。しかし、口に咥えられそうなエモノを見ると一変して強い攻撃性を見せる…。ゴルマリア系統:虫喰娘/垂口種
◆「ピンクギロチン」…捕食スキル。植物の口に見える薄紅色が、エモノが見る最後の光景。攻撃性から、捕まえた相手に過剰な力が込められ、まるで処刑のように見える。エモノは滴る溶解液で溶かされ、脱力の効能で逃げる意欲をなくす。
◆ひみつ資料:https://shitoi.fanbox.cc/posts/9286449)
◆世界観まとめ(https://shitoi.fanbox.cc/posts/4655160)
☆loxide様リクエスト☆
★ひより小話(蛍火の森/ピンクギロチン)
「ふーん♪ふんふ、ふーん♪あら?モンスターさん。」
ディオネアはツタを1本伸ばすと、ネズミ型のモンスターにつんつんとした。今日は気分がいいようで、余計なことをしている。蛍火の出る日はいつも楽しげ。モンスターは逃げ出したが、別にそれでも構わない…。
森の次第に闇に変わった。周囲には小さな光が舞い始めて、蛍火の森らしくなっていく。
「うわぁっ…!なにこれ…!」
他地域からやってきたモンスター娘の子供…。舞う光を面白がって、ここに足を踏み入れてしまった。光を握って取ろうとするが、なかなか取れない。掴むことができない魔力の粒子。
上の枝葉にこっそりと身を潜めたディオネアは、その様子を木の上から眺めていた。植物の口にぬめった溶解液を滴らせて…。
「ダメじゃない♪こんなところに来ちゃ…♪」
大きな口を開いた。滴る溶解液は哀れなエモノに掛かった。そのまま落下して子供を咥える。
がぶりっ。がぶがぶ。
「こら!大人しくしなさい!」
不必要に強い力で挟み込む姿は、無慈悲な処刑者そのもの。ディオネアは逃げ出そうとはみ出た脚をツタで絡め取り、逃さないように力を込める。薄ら笑みを浮かべて、罪のないエモノを噛み続けた。
◆ひみつ恋話へつづく…
(https://shitoi.fanbox.cc/posts/11213689)
※人間男性とのえっちがある成人向けのお話です。
(1800字:宙吊りぺろぺろ/最期のがぶがぶ)
★追加の表情差分と誘惑時の姿もみれます★
