Artist's commentary
フェストワ [ Festawa ]
「カビ、あぶないから……。近寄らないで。」
◆沼地に潜むロブスター娘。水霧湿地のどろどろした沼地に生息。猛毒のカビを、外骨格体に培養することによって毒性を得ている。放たれた胞子は体の周りを漂い、呼吸を行う生物を弱らせてしまう。大きな鋏、長い尾には猛毒があり、天敵から身を守っている。ポセリシア系統:殻鎧娘/脚尾種(ロブスタークラブ PE.タウル)
◆ひみつ資料:https://shitoi.fanbox.cc/posts/8921970)
◆世界観まとめ(https://shitoi.fanbox.cc/posts/4655160)
☆Ioxide様リクエスト☆
★ひより小話(600字:脱皮/カビ育て/吸精)
とある湿地。一部の、特に毒性のカビ類が多く育つ毒沼。そこにはエビのような体と大きなハサミを持ち、その外骨格に毒カビを培養するモンスター娘がいるという…。
「んしょ………。」
パカリと硬い殻が割られて、新しい皮が顔を出す。動きにくくて嫌になってきたから。久々に脱皮。ちょうど前腕も無くなったところだったし。目をやると、少し柔らかい殻が小さい爪に変化していた。……脆いからしっかり守らないと。木とかにぶつかったら、すぐやり直しになる……。
カビたちは古い殻といっしょに置き去りになった。「………また、育てないと。」いくつかカビの固まりをハサミでむしり、自分につける。あとのカビたちは脱いだ殻を侵食して、痕跡を消してくれる。頑張ってね。
…数日後。
「ふふふ……♪」カビたちが増えてきた。私の殻にしっかりと足を付けてそよそよしてる。頑張れ、カビちゃん。負けるなカビちゃん……!日光に当てたらダメ。暗くてドロドロの場所が良い。
ギュピィッ……。ふと沼から顔を出すと、通りかかった鳥のモンスターは苦しそうにしている。あっ………死んじゃった。カビは近づくものを死なせてゆく……。私に近づくとみんな死んでいく………。
……音がしたから、沼地に顔を潜める。他種族の娘だ。毒に侵された鳥を吸精している。しばらくして苦しそうにしだした。私は沼からゆっくりと這い出て、鳥よりも良いごはんに出会えたことに感謝した。腕にある大きな鋏で捕まえて、吸い付く。ちゅ。おいしい。
◆ひみつ恋話へつづく…
(https://shitoi.fanbox.cc/posts/11075157)
※人間男性とのえっちがある成人向けのお話です。
(2100字:骨折り/脅迫えっち/吸精)
★追加の表情差分と誘惑時の姿もみれます★
