Artist's commentary
成人の儀式でショタエルフに中出しされる女王エルフ続き
成人の儀が終わった後、三人はアテナに連れられ儀式の間の更に奥にある部屋に通された。簡単ながらバスルーム等の設備が整ったその部屋は、単なる生活スペースのように思われたが、中央に置かれた悠に大人数人は横になれそうな巨大な寝台が目を引いた。「これも成人の儀の続きなんですか?」と三人が尋ねるより前にアテナは寝台に横たわり継げる。「さあみんなこちらにいらっしゃいな。エヴァン、もう一度貴方からですよ。」微笑む女王に困惑しながらも残る二人は遠慮がちにアテナの両脇に腰を下ろし、寝台の前に立ち尽くすのはエヴァン一人となった。女王が仰向けになり、豊満な乳房とふくよかな腹部は重力に従い程よく歪み、エヴァンに向けられた女王の女淫は先程の儀式の痕跡である三人分の精液で艶かしく濡れ輝っている。女王が儀式の為の交接台ではなく、寝台に仰向けになっている以上、女王の言葉通り「もう一度」するのなら、膝を立てる形に開かれた肉感のある太腿の間に身体を割り込ませ、半ば覆い被さるような姿勢で交わらなければならないのだが、その構図は「淫らな事は考えずなるべく快楽を伴わないように」の儀式の作法とは掛け離れているように思えた。しかし、初体験の興奮も抜けず、つい数分前までの女王との交わりの感触が未だヒリつくように陰茎に疼き残って、この聖堂に入った際のフワフワとした期待感によるものよりも更に明確な経験に基く欲求から堅く陰茎を勃起させてたエヴァンには、あれこれ状況を思案する余裕は無かった。誘われるまま女王に覆い被さり膣にペニスを挿入する。最後に残った理性が、儀式の作法に忠実であろうとエヴァンの腰の動きを遠慮がちなものにしたが、首元を擽る女王の乳房のやわらかな感触や、時折女王が漏らす、快楽を愉しむような小さな吐息は元より、先ほど一番に儀式を終え、残る二人の女王との
交わりを長々と目の当たりにしていたエヴァンにとって、挿入の時点で精液は既に決壊の寸前にあった。あっと言う間に女王の膣内に一度目と変わらぬ量の精液を吐き出す。しばしの余韻の間、「とても良いですよエヴァン♪」と女王に頭を撫でられた後、膣壷から陰茎が抜き取られ、今度は傍らで二人の行為をまじまじと眺めていたもう一人のエルフの少年が、女王に言われるまま覆い被さる。続き。novel/2096244
