Artist's commentary
スタート ザ ショウ
薄暗いオフィスにキーボードを叩く音が響く。女が一人モニターを見つめている。
ため息をつきコーヒーカップを口元に寄せるが、すっかり冷め切ったそれに、作業進行と時間経過との均衡が取れていない虚しさを感じ元の位置に戻す。すっと立ち上がり「飽きた。」と呟くと、眼鏡を外し、髪を振りほどきながら歩き出した。「START THE SHOW!!!!」 デスクの間の狭い通路、フィギュアやマスコットを興味深そうに掴んでみては、ポンポン投げ捨て通過していく。テンガロンをゲットしてご満悦。そのまま喫煙室へドーン!冴えない同僚に歩み寄り、煙草を拝借してお気に入りのテンガロンをあげましょう。あらァ~洒落たネクタイしてん
じゃない?ネクタイを掴み、顔を引き寄せ煙を吹きかけて突き飛ばす。出入り口で別の男とすれ違いざまに挨拶。あなたのコーヒーと私の煙草をとっかえてー、交渉成立。カイル・マクドナルドと呼んでくれたまえ!キラッ☆ コーヒーを啜りながら電話の対応(嫌々)通りすがりのオールバックボーイに笑顔で手招き。デスクに腰掛け組んだ足を組みなおす、ABBの頭がインド舞踊よろしく奇妙に動き出す。まあまあだけどチップは払わないとね。手持ちの受話器を渡し、タコみたいなイカ上司に敬礼(チュース!)何処からともなくベースが飛んできてキャッチアーンドリリース、とみせかけてキャッチ。「今何時だかわかってんだろ?」 オフィスの壁が四方に倒れていく。青空の下で笑い出すのを堪える。「紳士、淑女の皆様…」 視界が光で遮られ、尼僧服にサングラス、厳ついハーレーに跨った一人の女。「こっちはいつでもイク準備は出来てるぜ」ドルゥン!「さあ、ショウの始まりだ」ブロロロローン FIN エダがロアナプラに来る前も凄いぞ!みたいなイメージで、まとめ切れていない駄文を勢いで晒しますた。ただエダのパンチラが描きたかっただけなのに、描いてる最中に浮かんだ曲のフレーズが引き金となり、PV風の妄想が止まらなくなった結果です。しょうがない。
エダはまだかー
