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Artist

  • ? suzushiro yukari 167

Copyrights

  • ? saki (manga) 7.7k
  • ? ↳ saki achiga-hen 1.8k

Characters

  • ? oohoshi awai 200
  • ? takakamo shizuno 375

General

  • ? 2girls 1.2M
  • ? achiga school uniform 557
  • ? blonde hair 1.8M
  • ? blush 3.5M
  • ? brown hair 1.8M
  • ? green eyes 1.0M
  • ? long hair 5.2M
  • ? multiple girls 1.8M
  • ? open mouth 2.9M
  • ? ponytail 821k
  • ? red eyes 1.5M
  • ? school uniform 914k
  • ? shiraitodai school uniform 412
  • ? smile 3.5M
  • ? sweater 246k
  • ? tablet pc 7.5k

Meta

  • ? commentary request 4.9M

Information

  • ID: 1723030
  • Uploader: NCAA Gundam »
  • Date: over 11 years ago
  • Size: 710 KB .jpg (1140x1000) »
  • Source: pixiv.net/artworks/44396886 »
  • Rating: Sensitive
  • Score: 13
  • Favorites: 11
  • Status: Active

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takakamo shizuno and oohoshi awai (saki and 1 more) drawn by suzushiro_yukari

Artist's commentary

  • Original
  • 「あれ、大星さん?」

    「たっ、高鴨穏乃!?」 「どうしたんですか?そんなに慌てて」 「はぁ?まったくもって慌ててないんですけど?」 「そうですか?ところで何見てるんですか?」 「私が何を見ようと別にいいでしょ。アンタに何か関係あんの?」 「ないですけど……大星さんがタブレットをそんな真面目な顔でじっと見てるのって何か珍しいから」 「はぁ?アンタに私の何が分かるってのよ?なに珍しいって?私がタブレット使うのが珍しいとか知ったかぶってんじゃないっての。これだから野山育ちは」 「ご、ごめんなさい。私もタブレット初めて使った時使い方分かんなくて固まってたから、そんな感じなのかなーって……」 「アンタなんかと同じにしないでよ!まったくもって馴れ馴れしいなー!こちとら高校100年生だからタブレットぐらい目をつぶってても扱えるしぃ?」 「何か今日の大星さん冷たい……私何かしたっけ」 「アンタが何しようと私は100切影響受けないし。何自惚れてんのバカなんじゃない?」 「……ごめんなさい、急に話しかけちゃって……私戻りますね」 「ちょ、ちょっとちょっと、何帰ろうとしてんの!?」 「え……何か大星さん機嫌悪いみたいですし」 「別に機嫌悪くないけど、アンタが馴れ馴れしいからイラっとしただけ」 「……大星さんほどじゃないと思うけど」 「は?何か言った?聞こえなかったからもっかい言って?」 「えっと、何見てるんですか?」 「しつこいなー、そんなに私のこと知りたいの?」 「……いえ、大星さんのことじゃなくt」 「まー別に見せても良いんだけどね。ほら見たきゃ見れば?」 「あ、はい……あっ、和だ!」 「ふん、アンタの昔の知り合いってのがどんなアホ面でどんなアホな打ち方してどんなアホな惨敗を喫するのか見てやるのも暇つぶしには丁度いいからね。でもコイツ本当退屈だよね、圧倒的雑魚すぎて半分眠りながら見てたんだけどホンマひっどいわ」 「そういえば和の試合あえて見てなかったけど、何かペンギンみたいなの抱っこしてる?なんだろこれ」 「あー、ぬいぐるみね。コレも酷いテコ入れだよね。なにかわい子ぶってんのって話よお前脳みそカニみそかって。生臭くて敵わんわ」 「もしかして和もみんなと離れ離れになって寂しかったりしたのかな」 「は?何でそういう発想が出てくんの?ただ単にこのピンク頭が甲殻類ってだけの話じゃん」 「和はネト麻を一人でよくやってたし、私たちと実際に卓を囲んで一緒に遊んだことで、一人で打つ時とは違ったお互いとの触れ合いを覚えて、そして一人になってからも心のどこかでその触れ合いを欲していたのかも……だから独りでネト麻をするときも気を紛らわせるためにペンギンを抱っこして打つようになったのかな」 「何言ってんの?妄想逞しすぎだから」 「私たちと離れてからは、何かのインタビューで和が言ってたところによると一年半くらいだったか、その間ずっとこの子を抱っこして打っていたなら、多感な時期だしある種心のよりどころになっていたとしても少しもおかしくはない……だからこそここ一番の勝負ではこの子を抱っこしていればいつもの実力を発揮できるってことなのかもしれない。なんかいいねっ!」 「何が良いんだよさっきからシカトこいてんじゃねーよコラ。何かに依存しないとフルパワー出せないとか戦闘力たったの5のゴミやんけアホか」 「けど和も私と同じように寂しい気持ちがあったんだ……それは、とっても嬉しいなって」 「水を差すようで悪いんだけど寂しくも何ともないから、ただのテコ入れだから。自分に都合のいいように解釈してる暇があるなら私を見てよ」 「それはともかく、和のやつ高校入ってさらに打牌の正確さが増してる気がするよー!あはは、なんか実直な和らしい打ち方だなー!」 「何でこいつ無視するかな……ふん!まったくもって雑魚ならではの打ち方だよねー!?ちょっと頭使って確率と理論で打つってだけの何の面白味もないオリジナリティが著しく欠失した退屈なデジタル麻雀じゃん!?要するに素人に毛が生えた雑魚の頭の回転速いバージョンでしょ!?どう考えてもニセアカギポジションだよ!!!ホントあくびでまくりだよ、ふわーあ!!!」 「てか何で和赤面してんだろ?」 「今更気付くなよ。四六時中発情しとるやんけ。タコみてーなツラしやがってクソ虫がよ。空気読まない独りよがりな麻雀しやがって」 「独りよがりな麻雀は大星さんの方が群を抜いて上だけどね」 「今のは聞こえてんのかよ。私の場合はそれでも他を圧倒できる実力と天賦の才があるから問題ないしぃ?私ってばまさに100面100臂、いや100面玲瓏だよね。んでこいつの場合は実力も何もないから仲間の迷惑にしか直結しないしねー、マジ死んだ方が世間のためだよね、甲殻類は甲殻類らしくワカメに包まれて死んどけって話だよね、あっは」 「読みも冴えてるしやっぱ和はすごいなー!はやく和と麻雀したい!」 「都合の悪いことだと無視すんだね、事実から目を背けんなよ……てか!このピンク頭が団体戦でエントリーしてるの副将だからアンタとは打たないんだけど!!?うちの亦野先輩とだったら互角くらいには打てんじゃないのー!!?仮にこいつが大将で出場してても私が100瞬でハコらせてたけどね!!!私には100年かけても勝てないし、ってかそもそも次元が違いすぎて勝負にもならないけど!!!あー、ねっむ!!!!!」 「私たちも赤土先生に教えてもらって結構強くなったと思ってたけど、和はそれ以上に強くなってる気がするよ……でも……………でも!諦めるわけがないっ!!」 「聞けやコラ」 「ていうか、準決勝前にも一度会ったけど、和、綺麗になったな……」 「はぁああああああああああああ!!!!!!?!?!?!?!????」 「わっ!?え?な、何ですか大星さんいきなり」 「はぁ?別に何でもないけど???ばぁか、死ねアホ!死ね死ね死ねぇ!!!」 「え、えっと」 「ふんっ、てかこのピンク頭ぜんっっっぜん弱いよね。雑魚中の雑魚じゃん。ガチで雑魚of雑魚なんですけどー。雑魚100年生って感じ?いや寧ろ雑魚の免許皆伝取得してるし雑魚の総本山でしょ。古今東西こいつ以上の雑魚は存在しないし頭からつま先まで雑魚細胞で形成されてて魂すら雑魚の塊でしょ。個人戦も出るみたいだけど100k、一回戦でトビ終了するっしょこんなミラクル雑魚」 「そんなことないですよ!」 「そんなことあるから。麻雀として見るよりバラエティ番組として見た方がよほど有意義だったよガチで雑魚の提供でお送りいたしましたって感じよ」 「…………」 「え、あ、ごめん、怒んないでよ」 「……和は弱くないですよ。誰よりも頑張ってますから」 「う、うんうん、そうかもね?否定はしないよ?でもピンク頭は運が悪かったよ。この私と同期ってだけで負けという運命からは逃れられないんだから」 「やってみなきゃ分からないですよ」 「やらなくても分かるもん。何でこのピンク頭の肩ばっか持つの?私のことも応援してよバカ」 「だって和と麻雀するためにインターハイに来たんですから、打つまでは和を応援しますよ」 「じゃ、団体戦終わったら私のこと応援してよ」 「まぁ、別にいいですけど。知り合いですし」 「絶対に心から応援させてやるから」

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