Artist's commentary
女子校生とブルマー軽音部
季節柄、音楽の秋と運動の秋をハイブリッド出来たので結果オーライということで。
またぞろ学生服で楽器少女描こうかなーみたいな感じで描いてたのですが、なんかありふれてるよなー、そういやブルマー体操服で楽器って描いたこと無いなーということで路線変更。
しかし正面だと吊った楽器で肝心のブルマーが見えないというジレンマ。後ろから?今度は楽器の表が見えない。んーなにげに取り合わせが良くない、のかも?
…とかなんとかであーだこーだ考えながら描いてたのですが、ギターの裏なんて(ほとんどネックだけですが)そうそう描かないので、これはこれで新鮮でした。
ストラトキャスター(フェンダー・ジャパン製だけど)はかつて自分も持ってましたが、これほど手放して後悔した楽器は無いです。
自分で弄って改造してた割には高価で買い取られたのが唯一の救いでしたが…。
なんというか、いちばんナチュラルに「エレキギター弾いてる」って感じがする。
レスポールはなんちゅーか、正座して向き合う緊張感というか堅苦しさがあり、ジャガーは指板は私的に最高だったが、右手はカッティングで怪我するので飾って眺めるだけw
ピックアップをESPのレースセンサーもどきに変えたり、ピックガードをUSA製のにしたりしてました。
(ピックガードはジャパン製のは単なるアクリル板なんだけど、USA製のは合板マイカルタ。あとネジの数が多くてゴージャスなのです)
奥のベースは、黒髪ロングでベースといえば澪ちゃ・・・いやもとい、ドリームシアターのジョン・マイアングなので(どういう理屈だ)、あの6弦ベースだよなーってことで。女子高生が扱えるシロモノなのかどうかは知りません。
あれもうほとんどギターだよなぁとも思いますが、あのヘンタイソロ以外は徹底して真面目にベースやってるんですよね。あの切り替えには、私的になかなかシビレるもんがあります。
