Artist's commentary
らくがき
この少女の名前を私は知らない、たまたま一人で歩いてるのを見かけた少女を攫ったからだ。
拠点に連れた後、私は5cmほどの厚みがある布団へ少女の身を投げた。
布団を下に敷いているのは硬い床で青あざができてしまうと私が萎えてしまうからだ。
少女の腕を布団の両脇から伸びる鎖の枷に拘束した。
これで逃げることはおろか抵抗することさえできないだろう。
次に少女の服をすべて鋏を用いて切り裂き、少女の肌を晒した。
まだ穢れを知らない体躯は白く輝いていた。
主張しないけども大きくなり始めている胸もそそる。
拘束した腕で露になった肌を隠すことは叶わない。
膝を閉じ股間を隠そうとしていたが太ももをこじ開けるように手で押したらすぐに股間の花弁を晒した。
少女の右脚にのしかかり脚を閉じることができないようにしてから棒状の道具を取り出した。
いわゆる電マと呼ばれるそれを少女の顔に近付けて電源が入れられる。
電マの頭は頬、耳、首を撫でながら下の方へと滑らされる。
「くふぅ・・」
少女の胸の主張しない膨らみに触れる時に少女は詰まったような吐息を漏らした。
しばらく胸の膨らみの上で電マの頭を滑らせている間、少女は苦しそうに口を結んで胸を見下ろしていた。
「んぁあ」
少しして少女の胸の先端に掠らせてみると小さく嬌声を吐いた。
もう少し可愛がってやりたかったが、本来の目的はそっちではない。
再び電マの頭を下へと滑らせ始める。腋、腹を通り様々な反応を愉しみながら鼠蹊部へと達した。
そのまま、電マの頭を自由にしている左脚の内腿へと滑らせる。
すると今までは身を捩じらせるだけだったが電マからの刺激から逃れようと必死に左脚を振り回した。
それを見るのが楽しくて左脚の弱そうなところを電マで追いかけ続けた。
左脚が大人しくなった頃についに本来の場所に辿り着いた。
一旦電マを身体から離し、女陰の頂点にある蕾に狙いを付ける。
叩き付けるように電マの頭を蕾に向けて押し付けた。
「―――――っああぁ!」
苦しそうな声しか出していなかった口から一気に嬌声が放たれた。
「んぅ・・・・ふぅ・・・」
すぐに小さな喘ぎ声に変わり蕾に対する刺激に反応している。
「やめっ・・・・ぃゃ・・・」
時折やめるように懇願してくるが無視して押し当て続ける。
左脚を閉じようとするが先ほどの内腿への責めが効いてるのか手で軽く押し返すことができる。
徐々に動きが緩慢になり痙攣し始めた。
左脚は閉じることを諦めていた、しかし電マから腰を逃がそうと布団を足で掴んで足掻いている。
もうそろそろかな、と右手で蕾の上の丘を押し上げる。
そのまま右手は押し上げたり開いたりを繰り返しながら蕾を開こうと蠢く。
ムキッ「―――――っああああぁぁぁぁあああ!!!」
電マの下で果実が剥き出しになると一際大きな嬌声を上げた。
「んんんぅううう・・ああぁぁあぅうう・・くふぅう・・・」
嬌声が止むと大きな喘ぎ声を上げながら口を結んで首を振っている。
暴れていた左脚はもはや痙攣していて身動きが取れなくなっている。
すぐに腰が躍動を始めた。
「――――――――-っっっくんぅぅ・・・」
くぐもった大きな吐息をして小さな身体を強張らせた。
詰まった息を吐くと小刻みに深呼吸している。
制御から離れた腰は呼吸のリズムから孤立して上下に躍動している。
しかし、この最中も電マは休むことなく果実へと振動を送り続けていた。
股間の下の布団には吹いた愛液で染みを広げていた。
まだ元気そうだしあと10回くらいこのまま逝ってみようか、と言うと電マの出力を最大まで引き上げた。
「ゃ・・・ぁっ・・・・く・・・ゃぇ・・・ふぅん・・・」
躍動は収まることなく息も絶え絶えに言葉にならない声で懇願し続けていた。
実際にこの電マ責めから解放されたのは32回逝った後だった。
暗くてよく見えないが壁際に机のようなものがあり、寝ながらでもその上に何かがあるのがわかった。
この男はきっとまだ私を…
何かおぞましいものを想像しながら夢の中に堕ちた。
